おじさんエンジニア必見!!覚えられないショートカットを覚えてくれる上に疲れにくいテンキーを紹介!
この記事ではコーディングに便利なサンワサプライさんのプログラマブルテンキーを紹介します。
プログラマブルテンキーはこんな人におすすめです。
- ショートカットキーを全然覚えられない
- 手が小さくてctrl+c,ctrl+vだけでも指がつってしまう
- 複数のショートカットを組み合わせて使いたい
これを使ってから指が痛くなることが減ったので、疲労軽減にもなっておすすめです。
気にかる方は是非チェックしてみて下さい。
プログラマブルテンキーとは
自分の好きなキーを割り付けることげできるテンキーです。
例えば、コピーするときのctrl+cを割り当てれば、1アクションでコピーできます。
連続する動作も設定可能なので、メニューバーを開いて保存などの動作も1アクションにできます。
プログラマブルテンキーはどんな人におすすめ?
ショートカットキーを全然覚えられない
テンキーにショートカットキーを覚えて貰うことで、自分で覚える必要がなくなります。
キートップにショートカットの説明を貼れば、どのキーに何が割り当てられているかも簡単に分かります。
因みに私のテンキーはこんな感じになっています。連打する可能性があるキーと忘れがちなキーを入れています。
手が小さくてctrl+c,ctrl+vだけでも指がつってしまう
実は私がプログラマブルテンキーを導入したきっかけはこれです。
クライアントから貰った文章、特にFAQの部分がコピペの嵐で手の小さい私はこの動作で指がつってしまっていました。
プログラマブルテンキーを使用すれば、1つのボタンを押すだけなので疲れにくいです。
複数のショートカットを組み合わせて使いたい
私はデザインデータをPSDファイルで貰うことが多いのですが、Photoshopで画像をpngで書き出すときにプログラマブルテンキーを使っています。
alt+f,e,enterの順で押すように割当すると、 Photoshopでは”ファイル”→”書き出し”→”PNGとしてクイック書き出し”の順で動作することができます。
地味に便利なキートップカバー
ショートカットキーを全然覚えられないの部分で少し触れましたが、 サンワサプライさんのプログラマブルテンキー はキートップにカバーがついています。
ショートカットの内容がわかるように、割り当てた内容をキートップにシールを貼ったり、キートップ自体に書いたりするのですが、カバーが無いと使っているうちにかすれたり、剥げたりします。
一度作ってしまえばずっと使えるので、地味に便利です。
まとめ:プログラマブルテンキー、便利です。
プログラマブルテンキーを導入すると、ショートカットで仕事の効率があがるのと同時に、複数のキー同時押しによる疲労を軽減することができます。
本当に便利なツールなので、興味の有る方は是非使ってみて下さい。