移住先候補はどうやって決めたのか書いてみます。
移住する理由が雑だったように、移住先候補も雑な理由になるんですが、行ったことがあるからです。
雑な移住する理由が知りたい人はこちらからどうぞ。
行ったことがあるからだけでは納得頂けないと思いますので、もう少し細かく書いてみますw
因みに、候補としていたのは下記の3箇所です。
- タイ:バンコク
- フィリピン:セブ
- ベトナム:ダナン
結果的にタイのバンコクに移住の方向で考えていますが、それぞれ選んだ理由を説明します。
タイ:バンコクを選んだ理由
まずはタイを選んだ理由ですが、海外出張でアユタヤに3週間を2回行ったことがあるので、あまりに酷い家でなければ住めると思っています。海外出張で太って帰って来たくらいなので、食事は大丈夫!週3くらいでカオマンガイ食べたいですw
あと、凄い偏食なくせに何故かパクチーを克服しているので凄く辛いの以外は大体大丈夫です。
海外出張した経験があるのでタイ人の知り合いもいたり、奥さんの友達がタイに移住していたり、頼れる相手がいるのもポイント高かったです。
金銭的にも、今と同じか少ないくらいのコストで住めそうな試算もできているので、問題ないかなぁと思います。
バンコクとした理由は、奥さんが“バンコクなら住める”と言ったからです!
フィリピン:セブを選んだ理由
セブを選んだ理由は、タイと同じなんですが、海外出張で1ヵ月を2回行ったことがあるからです。
セブは自分の足で開拓したことがあるので、地図見たら大体どこか分かるし、旅行でも行ったことがあって、工場で一緒に仕事したフィリピン人で食事したりしているので、頼れる相手もいる感じです。
食事については、ローカルフードはあんまり好きじゃないんですが、大体どんな料理もあるし、店の場所も分かるので問題なし。
金銭的な部分でも、タイより安いかもしれないです。特にビザ代でアドバンテージがあると思います。
公用語が英語とビサヤ語で、英語喋れる人が多いので、単純に英語の勉強にもなりそうです。
ベトナム:ダナンと選んだ理由
ダナンは何回か旅行で行っていて、家族全員好きな都市です。
食事は旅行で何回か行っているので、問題ないことが実証済み。地図みて大体どこか分かるレベルになってきています。
金銭的な部分では、バンコク、セブより安いと思います。多分ww
ただ、頼れるような人はいないので、行く場合は完全に自力になってしまうし、ローカルな所だと英語通じなかったりする(グラブでご飯を持ってきてくれた人が英語使えなかった経験ある)のでベトナム語の習得が必要かもしれないって欠点があります。
まとめ
という訳で、一度は行ったことがあって、少なくと食事に問題が無いことまでは分かっているところから、金銭的な問題が生じないだろうという場所をピックした感じですね。
よく移住先に上がっている、マレーシアを入れなかったのは金銭的な問題があるのと、まふらーが行ったことなくてイメージ沸かないからです。